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カテゴリ:精油のこと( 2 )

精油のこと【クロモジ】

クロモジ
Lindera umbellata var. membranacea


精油のこと【クロモジ】_e0404027_10055654.jpeg

同じ名前の精油でも学名が違えばもちろんのこと、
メーカーや産地によって、そして採取する時期や部位によっても香りはちがったものになります。

手元にあるクロモジは、
青森県青森市のクロモジ
福島県南会津のクロモジ
富山県上市町のクロモジ
石川県白山市のクロモジ
兵庫県篠山市のクロモジ

そして今回新たにEMMYS FARMさんの岩手県洋野町のクロモジを手元に。少量生産のこのクロモジたち、和精油ながら、ヨーロピアンな雰囲気も。


新しい精油が手元に来ると、香りを嗅いで精油のイメージを言葉にしていきます。
この作業が香りをデザインするときに助けになってくれます。


EMMYS FARMさんのクロモジの私なりのイメージやキーワードは...

[夏採り(抽出部位: 枝葉)]
すっ
甘やか
まるい
華やか
青緑
風
ワンピース
若さ
爽やか
フレッシュ
恋
蜜

[冬採り(抽出部位: 枝)]
つややかな茶色
アールグレイ
霧
落葉した森
冬の茶会
母
静寂に満ちた冬の森
土のあたたかみ
奥行き
凛とした
雪の日に
雨に濡れた落ち葉
優しさ


香りを嗅いだ印象やキーワードとなる言葉は人それぞれで、同じ香りを嗅いでも全く違うイメージが想起されることも。
そこがまた香りの面白いところ。


12月のアロマ調香Lab.@神楽坂では、クロモジ精油の嗅ぎ比べもお楽しみいただくことができます。お気軽にいらしてくださいね。



by memoriesofscents | 2019-11-28 10:02 | 精油のこと | Comments(0)

土地、環境、文化から学ぶ精油学 アフリカ大陸編

手島佐枝子先生の
「土地、環境、文化から学ぶ精油学」へ。
精油についての切り口が興味深く、心待ちにしていた講座の一つ。

精油の背景を多角的に学ぶことで、精油の知識が増えることはもちろん、なによりも親近感や愛情が増えていく。

昨日は第3回アフリカ大陸の精油たち。

土地、環境、文化から学ぶ精油学 アフリカ大陸編_e0404027_10011085.jpeg

土地、環境、文化から学ぶ精油学 アフリカ大陸編_e0404027_10270145.jpeg

カタフレイ
オポポナックス
フランキンセンス・ブラック
ケープカモミール
アブソリュートのゼラニウム
が登場。

アフリカらしい大地の力強さを感じさせるような精油の香り。
香りを嗅ぎながら色々なイメージが頭をよぎりました。

赤ワイン
ルイボス
ゾウ
フィンボス
熱帯雨林
砂漠
巨大な太陽
などなど。


力強い精油たちを使って最後にルームフレグランス作り。

Travelling through the Continent of Africa
をざっくりとしたらテーマにして、少し贅沢なアフリカ旅行をイメージ。
そこからGlobe TrotterのトローリーSafariへ。
オフホワイトとなめし皮のエレガントなコンビネーションをチラチラ思い描きながら、

ホワイトグレープフルーツ
ゼラニウムAbs. 
フランキンセンス・ブラック
オポポナックス
ザンジバル島のシナモン

をブレンド。
アフリカのリゾート地のホテルのお部屋でシュッとしたくなるような香りのスプレーを作りました。



by memoriesofscents | 2019-11-19 10:00 | 精油のこと | Comments(0)


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